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大雪でした [日記・雑談]

気づいたら一月も末ですね。今月半ば以降は、ほぼ雪に振り回されていたような印象です。
先々週の週末の大雪から始まったのでした。その前日まで小春日和のぽかぽか陽気だったので、会社でも「明日から雪って本当かな?」なんてお気楽に話していたのですよ。翌未明に目が覚めて、あらほんとに雪がちらつきだした、と思ったら一気に雪の勢いが増して、明るくなるころにはすっかり雪国の様相でした。
Facebookにも上げましたが、こんな状態。
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雪国に旅行に来たようです。
数十年に一度の寒気だそうですね。前の日に予報を疑った自分を激しく後悔。
車もこんな状態でした。
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自然にできた雪だるま。ころっとしててちょっとかわいい。
なんてのんきなことを思ってましたが、そんな場合じゃなかった。降雪予報を話半分で聞いていたので、ワイパーを上げていませんでした。この数日後の朝、雪がある程度消えたころに車を出そうとして、凍り付いたワイパーと格闘することになります。

交通機関も完全にマヒ状態でした。雪国のかたには日常的な量の雪なのでしょうが、慣れていない地方では大混乱です。車は埋まってるし、とりあえずバスで会社に行くことにして家を出ましたが、バス停からワンブロック手前の交差点まで伸びている人の列を発見。もしや……と行列の先頭まで歩いてみたところ、やはりバス待ちの行列でした。話のタネに数えてみたところ、ここまで160人。超人気のラーメン屋でもこうはいきません。
161人目に並んで一時間ほど経ち、私の後ろに30人くらい追加されたところでようやく一台到着し、50人ほどが運ばれて行きました。雪の中ですから、バス会社も大変です。

徒歩や早いバスで会社に着いた同僚から、ラインなどで次々状況が送られてきました。便利な世の中になりましたね。
会社周辺も大雪で、あちこちで車がスタックして動けなくなっていたり、雪でバスが入っていけなかったりしている模様。いやー、もう帰りたい。
出社意欲がひゅるひゅると小さくなっていくのを感じたころ、部署の連絡網で「降雪状況を見て、無理な出社は控えるように」との通知が回ってきました。やった!

喜び勇んでバス待ち戦線を離脱。「無理な出社」については、「バスに乗るのはもう無理!」と自己判断しました。

これが1月16日月曜日のこと。この日の行列はまだ甘く、翌日は300人規模に膨らんでいたのでした。さすがに二日休むわけにもいかず、おとなしく行列に並んだのですが、バス会社さんがバスを増発してくれて、それほど待たずに全員乗れました。さすがの対応です。
まあこれが始まりで、翌週末も雪が降り、結局車で会社に行けたのは一昨日のことでした。
こんなに長く車が出せなかった理由は、私の車がノーマルタイヤで、雪道はまったくダメだからなのですが。やっぱりスタッドレス買おうかな。
その前に、車の雪かきで敗れてしまった手袋を新調しようと思います。


今週末は東京です。久しぶりに会う人たちとの宴会や、お見舞いや展示会など、予定盛りだくさん。あちこち出歩いてきます。
みなさんにも良い週末でありますように。


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新春初マジックショー&片付けいろいろ [日記・雑談]

6日(金)夜は今年初のショー。ふとしたご縁で、某労働組合連合さんの旗開きパーティで15分ほどマジックを演じさせていただきました。良い年になりますように……との思いを込めて、新春らしい言葉を添えた構成でご覧いただいたのですが、楽しんでいただけたようで嬉しかったです♪ こういうご縁は大切にしたいと思います。

で、土曜日から三連休で、またのんびりしております。年末年始はずっと関東にいて、三重の家の整理があまりついていなかったので、こまごました用事を片付けるのにありがたい時間になってます。
昨日の土曜日でルーチンワークの掃除洗濯を一通り片付けて、今日から大物の整理にかかっています。とはいえ、使ったままにしていたシルク類を全部アイロンかけて分類して、ネタごとにジッパーバッグに入れなおしたところで本日は力尽きました。まとめてやると意外と大変でした。こういうことはマメにやりなさいよ、と自分で自分に突っ込む週末でございます。

アイロンを出したついでに、年末年始の暇な時間にちくちくと端切れをつないだものをアイロンがけ。
それなりの量がたまっていて、スキマ時間の成果に我ながらびっくり。

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何を作るか決めていませんが、たぶんマジック用のネタ入れポーチ化粧品ポーチになるはず。
目的を決めずになんとなく好みの配色でつないでおいて、あるとき「あれを作るのにちょうどいいかな?」と思いついて実用品に化ける、というのが好きなのです。
ある意味、マジックのネタに近いかも。ずーっと手元でいじっているんだけど手順にしていないネタってありますよね?それがあるとき、ふと使ってみたらレパートリーになった、なんてことも。

なんでも、まずは手を動かして手元で熟成させるって大事だよな、と思います。考えるだけじゃなくてね。
とはいえ。そろそろ形にしたいものもたくさんありまして。今年はそういうものを外に出せる形にするのが目標です。
ゆるゆる頑張ります。







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ブログ再開 [日記・雑談]

2017年あけましておめでとうございます。
ブログを休んで丸5年経ってしまいました。我ながら驚きです。もっと早く再開しようと思ってはいたのですが。
SNSなども使ってみたりしてはいるのですが、まとまった情報を発信するツールとしては、やっぱりブログがいいのかな……と最近思い直し、戻ってきました。残しておきたい旅行記など、思い出しつつ書いていきたいと思います。

ほか、今年はちょっと活動範囲を広げつつ、足元も固めていこうかと。
ま、マイペースでやっていきます。

とりあえず、こっそりブログ再開のお知らせでした。
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Geniiの表紙になりました [マジック]

ご無沙汰しております。前回の更新から三ヶ月が経ってしまいました。
仕事も生活も落ち着き、イベントなどにも出かけ始めたので、いろいろお知らせしたいことはあるのですが、まずは大きなニュースをご報告。

アメリカマジック雑誌、「Genii」の表紙になりました!

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2012年4月号
上のリンクから、目次まで見られます。

マックス・メイビンさんが素敵な記事を書いて下さいました。ありがとうございます!
日本のマジックショップでも購入できますので、もしよろしかったら見てください♪



こちらに引っ越して以来、想像以上に仕事が忙しく、平日はなかなか時間が取れません。
ブログ更新も週末ぽつりぽつりになってしまいそうですが、イベント報告など少しずつ書いていきたいと思いますので、気長にお付き合いください。








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帰国しましたがネット環境不備につき [日記・雑談]

年の瀬ですね。去年の年末はNYでカウントダウンを(TVで)見ながら過ごしましたが、今年は紅白歌合戦です。

今月始めまでアメリカに住んでいたのが、夢の中の出来事だったようにも感じます。

帰国後、仕事の関係で三重県に引っ越しました。が、某電話会社の対応が何かと遅く、何度も手順を踏まされた挙句、ネット開通は来月半ば以降になってしまいました。「光対応アパート」「すぐ開通」と謳っていながらそれはないのではないかと……。

そのようなわけで、しばらくネットにアクセスできません。今は帰省中でして、東京の家に残してあるADSLを使ってこの書き込みをしていますが、本日で解約のため、明日からは使えません。

ですので、業務連絡。
So-netアドレスがしばらく使えませんでしたので、メール下さった方、お返事できなくてすみません。
引き続き来月半ばまで使用できませんので、すみませんが携帯メールにご連絡ください。
また、会社のメールも12/27から1/5までアクセスできません。その間にご連絡いただいていましたら、1/6以降にお返事いたします。誠に申し訳ございません。

今日び、ネットにつなげないというのは、非常に不便なものですね。メールでの連絡が一般的になったのは、ここ15~6年のことなのに。

帰国後ブログもしばらくお休みです。ネット環境が復活したら、アメリカ滞在中のエピソード残りや、新しい環境での出来事など、ゆるゆると綴っていきたいと思います。
来たる年も、よろしくお願いいたします。

それではみなさま、よいお年を!
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DCに行ってきました&帰国します [アメリカ生活]

11月11日~14日 ボルチモア~ワシントンDC

いまさらですが、アメリカの首都までドライブしてきました。

途中、ボルチモアに寄り道。探偵小説の父、エドガー・アラン・ポーのお墓に参ってきました。

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教会の中に墓地があります。こちらは移設された方で、元々のお墓は教会の裏手にひっそりとありました。

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墓石に大鴉があしらっていあるのが、ポーらしいです。


DCではお上りさん丸出しで、ホワイトハウスやスミソニアン博物館を巡ったのですが、個人的に来られてうれしかったのはここ。

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F.B.I.。の前。
もちろん、中には入れません。

それとこちらは、MJ-12文書などがあるかもしれない国立公文書館。

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3日間、駆け足でDCを見学してきました。



11月27日 Magicienne Gathering Part2

Belinda Sinclear主催のMagicienne Gathering、2回目です。今回集まったのは3人。
今回はもう少し突っ込んだQ&Aと、私の「お椀と玉」の手順を肴に、いろいろアドバイスをもらいました。Belindaの指摘はなかなか的確で、とても勉強になります。

Belindaの個人記録用に映像収録しながらの議論だったので、あとで見直すのが楽しみ。……自分の英語のひどさに落ち込みそうですが、これもまた勉強、と。

最後は近くのレストランで食事しながら雑談して、お開きとなりました。楽しい会でした。

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さまざまな経験が出来て楽しかったアメリカ生活でしたが、ここでの仕事が無事終了し、このたび帰国することになりました。
たくさんの新しい友人と出会うことができ、アメリカでの人のつながりが広がったことが何よりの収穫です。
今後また楽しくなりそうです。

今週帰国します。
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Magicienne Gathering & SAM#35 meeting [マジック]

今週は小さなマジックイベントがぽつぽつと。

7月のコンベンションで知り合った女性クロースアップマジシャンのBelindaの発案で、マジシャン女子会(Magicienne Gathering)を開催しました。
集まったのは4人。単に集まって飲んでしゃべってただけですが、結構真剣にマジックの話題で盛り上がり、有意義な会でした。
マジックの世界も男性中心なので……というより、そもそも人数比として男性の方が多数派なので、技術や衣装、手順などはどちらかというと男性用に作られています。それをいかに自分たちが使いやすいように、自分たちにふさわしいように工夫するか、という苦労が共通しているので、そのあたりの話題が特に白熱しました。

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これは、Margaretが長年研究し執筆している、女性マジシャンAdelaide Herrmannについての研究書の校正刷りを見ながらの議論中。本はもうすぐ出版されます。
Margaretは今週末LAで行われる、Magic History Conferenceで研究成果を発表する予定で、その準備で最近は忙しくしていました。

結構楽しい会で、まだまだ話したりないことがたくさんあったので、今月末にもう一回集まることにして解散しました。泊りがけでやっても楽しいかも。


昨日は地元のSAM例会。この日のメインはNathan Kranzoのレクチャーだったのですが、レクチャーが早めに終わったので、残りの時間は自由時間。お互いにマジックを見せ合ったり、雑談したりの時間になりました。

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日本から持っていった”割りバニッシュ”を会長のDerrinに見せたら、ものすごく驚いて喜んでくれたので、残りをパッケージごとプレゼントしました。

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割り箸が通用するかな、と心配だったのですが、日本食レストランはポピュラーなので、結構みんな知ってますね。

ローカルなマジック交流の日々です。
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アメリカでの出来事 10月 [アメリカ生活]

10月9日 アメフト観戦 at New Meadow NY Giants vs. Seattle Seahawks

せっかくアメリカにいるんだし、一度くらいは生でアメフトを観戦しよう、とNew Meadowスタジアムにやってきました。

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座席から見えるフィールドはこんな感じ。

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それにしても、ホームとアウェイで露骨に選手に対する応援の仕方が違いますねえ。Seahawksの攻撃時には会場の大型ビジョンに、「さあ大声で敵の集中を妨害するんだ!」的な文句が映し出され、それに合わせて観客席が大ブーイング。逆にGiantsの攻撃開始時に「静かに……」と出ると客席は固唾をのんで見守り、キックで試合が動き出した途端に大歓声で応援。
なかなかすごいです。

休憩中も大型ビジョンを活用して、選手のプロフィールなどを紹介するほか、客席からのメッセージを映したり、誕生日の人をお祝いしたりと盛りだくさんです。大リーグもですが、こういうファンサービスがこちらは充実していますね。

アメフト観戦初体験、なかなか楽しめました。
実はルール知らないんですが。


10月14日~17日 カナダ モントリオール~トロント

またカナダへ遠距離ドライブに出かけました。もう何度、NYとカナダの国境を車で通過したことか。
ビザのスタンプが、入国場所によって少しずつ違うのが楽しみです。

今回はケベック州をドライブ。テキサスも真っすぐな道でしたが、カナダの道も真っすぐで、地平線へ続いています。
アメリカ大陸って、ほんとに平らなんですねえ。

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まず最初の目的地、モントリオールへ。
到着時はあいにく雨模様でしたが、歴史のある美しい街です。

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石畳の道を散歩。ちょっとヨーロッパの街みたいですね。

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ニューヨークから車で5時間走っただけですが、ここはフランス語圏。店の看板や標識が読めないことに、ちょっと愕然とします。
これは前方に一時停止ありの標識。英語圏では”STOP”と書かれている部分がフランス語です。

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アメリカ生活で英語表示に慣れてしまったので、久々に、読めない看板に異国を感じています。
紅葉を少し過ぎた時期なので、地面は落ち葉の絨毯です。

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もちろんメイプルリーフ。カナダですから。

翌日はケベック・シティへ。ここもモントリオールと同じく、イギリス軍とフランス軍、アメリカ軍が占領権を争い合った城壁都市。モントリオールではほとんど残っていない城壁が、ここにはぐるりと残っています。
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街中は割と普通のブティックなどが多いです。観光地ですが、観光客向けばかりではないんですね。
面白いお店がありました。

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中世の衣装や武器が飾られたショーウィンドウ……実はここ、ファンタジー系のコスプレ用品屋さんです。
衣装や道具など、なかなか出来が良いです。
これがお店の看板。衣装を探している方、もしご興味があれば。

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ここで、ウサギ料理を初体験しました。ウサギとアヒルの盛り合わせ。ウサギは癖がなくて美味しいです。
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歴史名所の教会や博物館などを夜まで街を歩き回り、じっくりケベックを楽しんだ週末でした。

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アメリカでの出来事 9月後半 [アメリカ生活]

9月16日~19日 カナダ・プリンスエドワード島

ついに!やってまいりました、憧れの場所。子供のころからの愛読書「赤毛のアン」の島、プリンスエドワード島(P.E.I.)です。
小学生のとき、文章を覚えてしまうくらい読み込んでいた本です。もちろんその頃は村岡花子訳バージョン。
近年になってから松本侑子訳バージョンで読み直し、さらに原文でも拾い読みをして、あらためて良さを再確認していますが……名作ですよ、やっぱり。何回読み直しても飽きないもの。

満を持しての初上陸。感動です。

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『この島の土は、どうしてこんなに赤いの』
『そうさな、わしにもわからんよ』

ノヴァスコシアの孤児院から来たアンが、グリーングリーンゲイブルズへ向かう馬車の上でマシュウに聞くシーンがありますが、島に来て最初に気付くのは、地面が鮮やかな赤い色をしていること。鉄分を多く含む、豊かな土壌が特徴です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、本当に赤いです。

馬車はありませんので、レンタカーを借りて島を散策することにしました。

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赤い道とシボレー。ちょっとミスマッチ。ナンバープレートは後ろについてます。

車で走ってみるとよくわかるのですが、なだらかな丘が多く、ゆるやかな高低が延々と続く地形をしています。
こんな感じ。

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この風景は何となく見たことある……と思いながら走っていて、気がつきました。
カルピス名作劇場の「赤毛のアン」オープニングの最後に出てくるプリンスエドワード島の風景。道は舗装されていますが、ここが赤い土の道だったら、まさにそのままです。
すごいぞ日本アニメーション。

まずはやっぱり、グリーンゲイブルズへ。

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モンゴメリの親戚が住んでいた家ですが、この家をモデルに「赤毛のアン」の物語が書かれました。
物語に合わせて、中の部屋が飾り付けられています。

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アンの部屋。マシュウのくれたパフスリーブのドレス、ゼラニウムの「ポニー」、ギルバートの頭でたたき割った石板のかけら、などなどが置いてありました。

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マリラの部屋。サイドテーブルの上に、盗難誤解事件の紫水晶のブローチがあります。

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台所。探しきれませんでしたが、たぶん痛み止めの塗り薬が入っている「最高級ヴァニラ」の瓶があるはず。

などなど、物語にそって丁寧にインテリアが整えられているので、アンの読者なら、ずっといても飽きない場所のはず。

グリーンゲイブルズを後にして、島の中の観光ポイントをドライブ。モンゴメリの生家などがある島の中心地から出発して、フランス文化圏のウェリントンがある西側地域からぐるっと南を回って島の東側まで、島の半分は走ったのではないでしょうか。

東側地域の灯台にて。島ですから、灯台はたくさんあります。
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島の信号機が、ちょっと変わっていました。
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赤信号が四角で二つ、黄色がひし形、青が丸です。一番左は左折矢印。
カナダの一部地域で利用されているようですが、どういう意図でこういう形になっているのかは不明。

道すがら、収穫後のトウモロコシ畑でOpen Farm Festivalをやっていたので覗いてみました。

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Scarecrow(かかし)のコンテストがメインの出し物のようです。
人型だけでなく、こんな農耕機のかかしもあります。
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あちこち走り回って、P.E.I.を十分堪能しました。
満足。

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アメリカでの出来事 9月前半 [アメリカ生活]

9月1日~3日 M.A.E.S.

アメリカ東部の州合同のコンベンション、M.A.E.S.(Magicians Alliance of Eastern States)にゲスト出演させていただきました。ゲストが一人、ドタキャンしてしまったということでのピンチヒッター。アメリカのコンベンションに代打で出演できる、というのも地の利あってこそですよねえ。いいですよー、と車で3時間走って、ステージショーとクロースアップショーの代打に入りました。初めて参加するコンベンションは、いつもわくわくします。

http://www.maesonline.org/conv2011.htm

ちなみにこのお仕事は、FFFFでお知り合いになって以降、いろいろお世話になっているMeir Yedidさんのご紹介。指のマジックで有名なMeirさん、ものすっごくイイ人です。マジック界に親切な方は多いですが、こんなに皆に親身になってくださる方は中でも稀だと思います。

さて、M.A.E.S.ですが。
かつてはかなり規模の大きなコンベンションだった……という歴史は伺ったのですが、現在はかなり規模が縮小されてしまっています。

一つの会場で、ステージショーもクロースアップショーも、レクチャーも行われます。

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ホテル内の、テント風のいい雰囲気の会場ですが、仮設ステージで、バックステージもほとんど丸見えの状態。
左手前で台本読みつつ思案中なのは、アーサー・トレースです。今回のメインゲストになるのかな?ステージ、クロースアップ、レクチャーと大活躍でした。

ステージアクトにはやや狭く、クロースアップには広すぎる会場です。このステージの上にテーブルを置いてカメラでフォローして、「クロースアップ」と言い切ってますから。正直、マジックを見るのにベストの状況とはいえないのですが、そのあたりはあまり気にせず、アバウトに進行されていきます。
当然、リハーサルはなしの軽い打ち合わせのみですが、最近、こういうのに慣れてきて、あまりビビらなくなりました。
照明や音響がきっちりしている場所で、びしっとリハーサルしてお客様に見せることができるのがベストです。が、それがないときは。
舞台効果は素晴らしい演出効果で助けてくれますが、マジックの本質を届けるのは、あくまで自分の演技。ということに、最近ようやく自分で納得できました。十分に実現できているかどうかまでは、もう少し修行が必要ですが。

ともあれ、その場の状況でベストをつくす、ということに納得して臨めるようになった自分に、「多少は成長したかな」と思えるこの頃なのでした。少しは余裕が出てきたということでしょうか。

ま、そんなことはともかく。
今回のコンベンションで収穫だったのは、アメリカ東部で頑張っている若いマジシャンたちと交流が持てたこと。最近、あちこちで活躍しているルーベン・モアランドくんの他、彼の仲間たちとお知り合いになることができました。

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コンテストにチャレンジする者、ショーで演技する者、MCで活躍する者。それぞれが自分たちの精いっぱいをハイテンションで務めていました。最近、アジアの若い力が目立っていますが、アメリカも負けてないですね。
マニュピレーションに特化されず、MCなどで才能を現わしている子もいる分、個性的な気がします。

そして、彼らの先生は。

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David Oliverさん。先日、地元SAMのレクチャーでもお会いしました。
彼らと一緒の様子を見ると、慕われているいい先生なんだな、という感じです。いいですね。

ピンチヒッターで参加させていただいたコンベンションですが、とても素敵な、……明日につながるような経験ができた会でした。

やっぱり、マジックは人あってこそですね。最終日の打ち上げにて。

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9月4日~6日 フィラデルフィア

コンベンションが行われたCherry Hillから川を隔てた場所にあるのがフィラデルフィア。この期間、ちょうどLabor Dayで仕事がお休みなこともあって、ちょっと足を延ばして観光に出かけました。

フィラデルフィア、という名前は有名なのですが、さて何が名物なんだろう、と考えると意外と少ないようです。

フィラデルフィアの有名人……というと彼でしょうか。

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ロッキー・バルボア。
足元でファイティングポーズをとって記念撮影してるおねえちゃんがかわいいです。
まあ、彼くらいが有名人らしく、皆さんここで並んで撮影してます。

あとは、地味なところですが、星条旗を縫った女性として知られるベッツィ・ロスの生家があります。
ほかはベンジャミン・フランクリン生家とか。

何かフィラデルフィアのオススメはない?と、M.A.E.S.で共演した地元民のFrancis Menottiに聞いてみたところ、
「Mutter Museumと、Flanklin Fountain Icecreamは行った方がいいよ!」と強く勧められましたので、とりあえずそこを押さえに行きました。

まずはMutter Museum。

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医学大学付属の博物館です。医学部の博物館、ということで、なんとなく嫌な予感がしてきます。

http://www.collphyphil.org/site/mutter_museum.html

えー、結論から言いますと。
「私には」とても興味深い博物館でした。
でも、万人向きじゃないと思います……。

骨に関する奇病や奇形児の研究に傾倒している大学のようで、その手の”標本”が……たくさんあるんですね……。ちょっと正視できない部分も正直、ありました。
特に、いわゆるシャム双生児、Conjoined Twinsの研究には力を入れている模様です。マジシャン的に興味を惹かれるのは、興業で活躍したConjoined Twinsの生涯を追いかけたりしているんですね。研究本も出ていまして、思わず購入してしまいました。表紙のConjoined Twinsの美少女に惹かれてしまったところもありますが。
興業としてのフリークスを研究した文献、というのは貴重だと思います。日本ではどうしても「臭いものに蓋」的に避けられてしまう部分がありますが、偽物も含めて、見世物小屋というのは豊かでたくましい文化だと思うんですよ。
医学的なアプローチからも論じられているこの本、結構おもしろかったので、誰か日本語訳して出版してくれたらいいのになあ……なんて思いました。

というわけで私的には興味深い場所ではあったのですが、女性に薦めるところじゃないと思うんだけど……どうなのよ、Francis。

で、彼の次のオススメ場所の、アイスクリーム屋さんです。

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アメリカの極甘アイスを予想していたのですが、意外にもそれぞれのフレーバーが生きている、日本人でも抵抗のない美味しいアイスでした。

濃すぎる場所と、普通に美味しいアイスを同時にオススメしてくれたFrancis、彼とは今後もいい友人になれそうな気がします。


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